受付番号で進捗を見せるステータス確認ページの作り方
修理・預かり・順番待ちで繰り返される「今どうなっていますか?」。受付番号で進捗を見せる公開ページを渡せば、お客様が自分で確認でき、電話対応が減ります。
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- 最終更新 2026-08-13
- 読了目安 約5分
- 全 8 セクション
修理・預かり・順番待ちなど、時間のかかる受付では「今どうなっていますか?」の問い合わせが繰り返し発生します。受付番号で進捗を見せる公開ページを渡しておくと、お客様が自分で確認でき、店側の電話対応が大きく減ります。
問い合わせが減る仕組み
受付時に、状態を確認できるURL(QR)と受付番号を渡します。お客様はそのページを開くだけで「受付済み・確認中・作業中・完了」などの最新状態が分かります。わざわざ電話しなくてよいので、双方の手間が減ります。
聞かれてから答える
電話が鳴るたびに手を止め、担当者を探し、状況を確認して折り返す。繁忙期ほど本来の作業が進みません。
見えるようにしておく
状態が変わったタイミングで1タップ更新するだけ。お客様は好きなときに確認でき、問い合わせ自体が発生しません。
繁忙期ほど効くこの仕組みは ステータスフォーム で作れます。受付番号つきの公開ページで状態を掲示でき、状態はワンタップで切り替えられます。
導入の手順
受付を登録する
受付内容を登録すると、受付番号と確認用のURL・QRが発行されます。受付控えのPDFも出せます。
控えをお渡しする
受付番号とQRが入った控えを印刷して渡します。口頭でURLを伝えるだけだと、後から探せなくなりがちです。
状態が変わったら更新する
ワンタップで切り替え。履歴がタイムラインとして残るので、お客様は経過も追えます。
ステータスフォーム
受付番号つきの公開ページで進捗を掲示。受付控えPDFと履歴CSVにも対応しています。
ステータスの区切り方
段階の数は5〜7が実用的です。細かすぎると更新の手間が増えて更新されなくなり、粗すぎると「作業中」のまま何日も動かず、かえって不安を与えます。
「待ち」を用意しておくのがコツです。これがないと、部品を待っている期間が「作業中」に見え、進んでいないことへの問い合わせが増えます。
更新を忘れないコツ
更新を独立した作業にすると必ず忘れます。実際の作業の区切りに紐づけてください。
- 部品を発注したら「待ち」に変える
- 作業を終えて棚に戻したら「完了」に変える
- お客様に電話したら、その場でコメントを1行残す
すでに起きている出来事とセットにすれば、追加の手間はほぼゼロになります。
公開する情報は最小限に
公開ページには受付番号と状態だけを出し、氏名などの個人情報は載せない運用が安全です。店頭のボードに一覧で掲示する使い方でも、番号ベースならプライバシーに配慮できます。
公開コメントを添えられますが、ここにも個人が特定される情報は書かないでください。「部品を発注しました」程度で十分に伝わります。
向いている業種
- 修理・メンテナンス:預かり品の進捗
- クリーニング・受託加工:仕上がり状況
- 順番待ち・整理券:呼び出しの目安
- 受注生産:制作の進み具合
あわせて読みたい
店頭の「今の状態」を掲示する使い方は 今日のメニュー・売り切れをその場で掲示する でも紹介しています。作業内容そのものの記録は 現場作業の報告・記録を軽く残す をどうぞ。
よくある質問
受付番号で進捗を見せると何がいい?
個人情報は表示されますか?
お客様はアプリが必要ですか?
ステータスはどのくらい細かく分けるべき?
更新を忘れてしまいそうです
受付控えは紙で渡すべきですか?
この記事で使えるツール
本記事は一般的な情報提供を目的としたもので、税務・法務・会計上の助言ではありません。 制度や要件は変わることがあります。重要な判断は、必要に応じて専門家にご相談ください。